2016/08/03
熊本県を中心に、九州全域、昨夜(4月16日深夜)の地震では関西方面でも揺れが感知されるなど、大規模な地震が続いています。
僕が住んでいるのは山口県東部なので、まだ震度3程度で済んでいます。
過去に震度4強の地震を体験したことがありますが、それでもかなりの恐怖を感じたのを覚えています。
熊本県では震度6強を記録するところも多々あり、
友人曰く「立っていられない、ものにしがみつくのがやっと」とのことで、それが急に襲ってくるとなるとどれほどおそろしいことなのか想像もつきません。
現在、友人を含め被災中の方は本当に大変な思いをしています。
心を強く持って今後の対応にあたってほしいです。
一方、僕を含めその他の地域に住んでいる人たちも、まだ影響が少ないからといって油断はできません。
今回の地震が、これからどれほどまでに波及していくのはわからないところです。
そこで、改めて
- 地震が起きた時には何をするべきか?
- 災害時に持っておくべきものは何か?
などについて調べてみました。
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大地震が起きる前に知っておくべきこと
調べていく中で、特に参考になった3つのサイトについて紹介しておきます。
一度でも目を通しておけば、生存確率を11%は上げることができるはずです。
タップ(クリック)でリンク先へ飛びます。
①防災の知識を再確認するために
↓
【防災】大地震が発生したときの対処法 実は机に隠れるのは間違い!?
②実際に地震が起きたら何に気をつけるべきか?
↓
③防災グッズを揃える際の参考に
↓
被災女性9人に聞いてわかった「女性が避難時に実際に役立ったものランキング」
これらをまとめると、
- 地震発生時は机の下よりも、大きな家具のふもとに隠れたほうが生存率が上がる。
- 車で避難するのは自分の生存率を下げるどころか、道路をふさいで他の救助活動の妨げにもなってしまう。
- 被災中、困ることであまり知られていないのはトイレであること。水を貯めるのは飲用というよりは、むしろトイレ用に必要であるということ。
この辺りは僕も誤った知識を持っていたので、調べて良かった点です。
災害時の事前知識として、また防災グッズ購入の際の参考としていただければと思います。