2016/08/03
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
この一節がふと頭に浮かんだ。
ここ数ヶ月、ずっと長いトンネルの中を歩いているようだった。
薄暗く、寒くて、だれもいない。
でも、立ち止まっててもどうしようもない。
歩き続けるしかないのだ。
いつかは見えてくるであろう出口を信じて。
うーん、ポエミィ!
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春です。
太陽さん、おはよう。
小鳥さん、おはよう。
お花さん、おはよう。
純真無垢な子どもの気持ちも、今なら理解できる。
そうだ、あの長くて暗い、寒いトンネルはもう抜けたのだ。
引用:http://www.hitode-festival.com
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
真っ暗なトンネルの中から、一瞬にして真っ白な白銀世界が広がる。
今は春だから季節は違えど、この一節が現しているように、すべてが一新されたかのような心境だ。
「ぼく今、すごく爽やかな気分ですハイ!」
スマイリーな表情が目に浮かぶ。
爽やか。
SAWAYAKA!
そう、さわやか!
・・・さわやかって(?_?)
さわ‐やか〔さは‐〕【爽やか】
[形動][文][ナリ]《歴史的仮名遣いは「さわやか」とも》
1 気分が晴れ晴れとして快いさま。さっぱりとして気持ちがよいさま。引用:コトバンク
そう!さわかや!これだ!まさにこれ!
というわけで、さわやかな言葉で締めくくろうと思う。
快食!
快眠!
快便!
よし!!
( ˘ω˘)スヤァ